TOEIC第338回(午前回)試験、受けてきました

自分のフォームはPart1の一枚目が、『女性が池のほとりを歩いている』もの
会場は今年3月ぶりの幕張メッセ。この会場は今年4回目。いつものように近くの駐車場に車を停めて、そこからは徒歩で会場入り。今回も近くでイベントしていましたね。目についたのはズンバとハンドメイドフェスタ。ズンバの方はそれらしいカッコをした人々と音楽が聞こえてました。

会場は大きなホール。大きな部屋なので、持ち込みのスピーカーではなくて会場に元々設置されているものを使ってました。初めは聞きやすいかと思っていましたが、天井に埋め込まれているので、問題用紙を見ながらだと、ちょうど後頭部の方から聞こえてきてかなりの違和感。それとちょっとボリューム大きすぎに感じました🙉
机はちょっと揺れるけど大きくてしかも前後左右ともに間隔が広くて使いやすかった。
パートごとの感想は、、、
- Part1ー 今回覚えているのは、「池のほとりを女性が歩いている」「男性がウォーターボトルを持っている」「どこかの屋内で、誰も座っていない椅子が並んでいる」「大きい犬小屋みたいなのに、男性が芝生に膝をつきながらハケでペンキを塗っている」写真。最後の犬小屋おじさんの問題が分からなかった。Cを聞いた時点でCをマークしようと思ったけど、Dを聞いて思い直してDと回答。どうだったんだろう。
- Part2ー 初めの方から聞き取れない問題がちょこちょこあって焦りまくり。何とか集中しようと思ったけれど、やはり所々で聞き取れなくなり惨敗。
- Part3、4ー 3、4とも最後の方の絵を見て答える問題はそれほど悩む事なく答えられたと思う。しかし、やはり聞き取れない問題が多くて、途中でげんなり。印象に残っている問題は、顕微鏡の不具合のクレーム電話をしている女性が「私は10年以上の常連客よ!」と言ったのに対して「私には権限がありませんので上司にお繋ぎいたします☎︎」みたい返答。上手く問題を遠ざけたな😏
- Part5、6ー 両パートとも難しく感じた。特に、見たことのない単語が数個あった。思い出せないけど。他にも、elatedがTOEICで出ているの初めて見た。時間的にはまずまず。でもやっぱり根拠不十分なまま答えた問題も数問あり、正答率は見当もつかない。
- Part7ー時間短縮のために力を振り絞って速読に挑戦。はっきり書かれている情報を見つけるのは苦労しなかったけれど、推測や情報を照らし合わせて答える問題には手こずった。でも、それでもじっくり読んでいる時とあまり理解度に差がないようには感じた。結果的にはいつも10問の塗り絵のところが7問の塗り絵。この感じで行ったら、全問回答できる日が来るかも⁉︎
全体の感想
前回に引き続いて全体としてとても難しく感じました。最近調子の良かったリスニングも全然聞けなくて愕然。1/4はまるっきりのヤマカン、他は「なんとなく~多分これ」な感じのが多く、まるで期待は持てない😞
リーディングは、見た事ない単語がいくつかあって、全体的に難しく感じた。それでも少しだけ塗り絵が減ったのはまあ、良かったか。
今回はリスニングが危機的状況なので、予想スコアは810点くらいかな😨
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